会社概要
当社は大竹碍子株式会社〈大正3年創業〉の関連企業として、セラミックス、多孔質・吸着性セラミックス、産業構造用セラミックス、環境事業対応型セラミックス等の開発から製造をメインに扱うベンチャー型企業として、昭和59年に設立され、自社での研究開発を基盤に共同研究開発、及び委託研究開発を行っております。
そして平成23年4月30日に関連企業である大竹碍子株式会社と統合合併を行い、社名をオオタケセラム株式会社とし、新たに出発いたしました。
名称 | オオタケセラム株式会社 | ||||||
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資本金 | 40,000,000円 | ||||||
役員 |
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所在地 |
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本社 及び 塩草事業所
萩殿事業所
アクセス
本社 及び 塩草事業所
萩殿事業所
沿革
1914年(大正3年) | 大竹製陶所として発足し、電磁器の製造を開始 |
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1952年(昭和27年) | 大竹碍子株式会社と改称、株式会社へ会社組織を変更 |
1964年(昭和39年) | プレス成形ラインを導入、碍子の生産から耐火物の生産へ移行 |
1966年(昭和41年) | 一般鋳造用湯口パイプの生産を開始 |
1971年(昭和46年) | 資本金 1,500 万円に増資 精密鋳造用中子の開発に着手 |
1973年(昭和48年) | ハード及びソフトフェライト焼成用サガーの生産を開始 精密鋳造用中子の開発に成功 |
1975年(昭和50年) | 自動車メーカーへ精密鋳造用中子を供給開始 |
1978年(昭和53年) | 合成雲母の用途開発として耐熱塗料・耐熱シートを開発 |
1981年(昭和56年) | アルミナ磁器のプレス成形技術を確立し、量産化を実現 |
1982年(昭和57年) | アルミナ磁器の鋳込み成形技術を確立し、量産化を実現 |
1984年(昭和59年) | 旧)オオタケセラム株式会社設立 |
1986年(昭和61年) | 結晶化ガラスを開発(海外特許も含め成立) |
1989年(平成元年) | 結晶化ガラス建材の生産ライン完成 |
1998年(平成10年) | 環境用セラミックスとして、大型焼却炉に使用する耐火タイルを開発 |
1999年(平成11年) | 機能性セラミックスとして、屋内プール等で使用する吸音タイルを開発 |
2000年(平成12年) | 軽量、薄肉、高強度のセラミックス「エアーセラム」の開発から生産ライン完成 |
2003年(平成15年) | 環境用セラミックスとして、VOC吸着に使用する 活性炭セラミックスハニカムを開発 |
2011年(平成23年) | 大竹碍子(㈱)と統合合併し「オオタケセラム株式会社として新たに出発 (旧オオタケセラム株式会社をオオタケセラム株式会社 本社・塩草事業所と呼称) (旧大竹碍子株式会社をオオタケセラム株式会社 萩殿事業所と呼称) |